朝起きるのが辛く
出勤、登校ギリギリまで寝ていて
遅刻寸前で職場や学校に到着
何気ない行動に見えますが
この行為、じつはエゲツないほど体と心に大きなダメージを与えているのです
この記事では
早起きをしなかった場合のデメリットを3つピックアップして
解説していきます。
早起きしないことで知らないうちに
大きな損をしていることに自覚のない方、
早起きしたくても起きれない方へ、
この記事を読むことで
早起きできるスイッチが入るための
早起きのサポート材となりますので(そうなるよう頑張って記事を書いています)
ぜひ最後まで見ていってください
それでは行きましょう!
早起きしないデメリット
1日中パフォーマンスが落ちる
朝は自律神経が
副交感神経優位モードから交感神経優位モードへ徐々に切り替わるタイミングです。
「日光を浴びたり」、「適度な運動をしたり」、「食事をしたり」することで
交感神経優位モードへスイッチしていくのです。
しかし
登校、通勤ギリギリまで寝ていると
この切替をうながす行動ができないまま
心も体も目覚めていない状態で体や心にムチを打って動き出すことになります。
そうすると当然、心も体も辛くなり
思ったように頭も体も動いてくれません。
また、朝から余裕を持って行動している人に比べて
様々な準備ができていません
昨日の振り返りや、今日やるべきことが頭に入っていない
もしくは思い出せていない状況では
様々なことに対して後手に回ってしまいます。
ギリギリに起きることで朝から余裕を奪われ
心も体も準備す時間がないため
勝手にベリーハードモードで1日をプレイすることになるのです。
他人主導の受動的な人生となりやすい
朝ギリギリまで寝ている人の特徴としては
主体性が持てないという特徴があります。
そもそも朝起きる理由が
職場に行かなければならない、
学校に行かなければならない
という場合、起きる理由が職場側や学校側に依存されており
外部要因的な行動となっています。
職場や学校以外の目的をもって
早起きできる人はその時点で
自分に主体的であり、それだけで
自分の人生をコントロールできていると言っても過言ではないでしょう
朝から余裕をもって1日の計画をたてるだけでも
行き当たりばっかりの行動が減り
有意義な1日を過ごせるでしょう
また能動的な行動ができると、人は不思議と勝手にポジティブになれるので
生活が好循環スパイラルで回る様になり、
人生の主導権を自らの手に取り戻すことができるでしょう。
自分の人生のハンドルを決して他人に任せてはいけません
他人に人生を任せて幸せになれることなど無いのです。
あなたの人生の主人公はあなたなのです。
他人からの評価が下がる
早起きできないことがなぜ
他人からの評価が下がることにつながるのか
理由は簡単
職場や学校の開始ギリギリに来る人、遅刻しそうな人はそもそも
時間に余裕がなく、1日のスケジュールも頭に入っていないので
突発的な用事に対応できません。
またちょっとした朝の会話やコミュニケーションを取る時間が無いため
友人や同僚と仲良くなるチャンスが少なくなります
また服装や見た目への準備が十分出ないので
だらしのない印象を他人に与えてしまいます
朝余裕のある時間がないだけで信用や
様々な情報を仕入れられる機会を逃しているのです。
冷静に周りを見てみましょう
部活でも朝一番から練習しているA君と
遅刻寸前で練習に参加するB君
あなたが監督で二人の能力が同じ場合どちらを起用したくなりますか?
朝一の職場や学校で余裕を持って来ているA君と
遅刻寸前のB君
昨晩起きたちょっとしたニュースや小話などのコミュニケーションが可能なのは
どちらですか?
早起きし、心と体と時間に余裕がある人は
ギリギリまで寝ている人と比べ好感度が上がりやすいのです。
早起きしている有名起業家
モチベーションアップのために朝方有名人をピックアップします
・フェイスブック創始者 マーク・ザッカーバーグ
・Twitter 創始者 ジャック・ドーシー
・ユニクロ創始者 柳井 正
・Amazon共同創始者 ジェフ・ベゾス
・マイクロソフト創始者 ビル・ゲイツ
人生=時間である
人生とは時間の集合体であることを
思い出してください
人の寿命は決まっています
今生きている時間には必ず終わりが来るのです
もちろん主体的にギリギリまで寝ていることが
何よりも幸せだ!!という方であれば
早起きする必要はまったく無いと思います
しかし、
この記事をここまで読んでくださる方は
きっと意識が高く、努力家の方だと思うのです
一度自分の人生をどうしたいのか
大きな目線で振り返ってみるのもいいかもしれません
この記事以外で早起きのコツや
早起き便利グッヅなども紹介しいく予定です
良ければ覗いてみてください。
明日から早起きできることを祈ってます
ではまた(^^)
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