凡人は凡人の幸せがある~やっぱりアニメは最高~

雑記

こんにちはコトサラです

最近家事育児が忙しいのを理由に投稿さぼっておりました。。。笑

自分に甘いのが人間・・・

 

数日前「13才からのアート思考」という本を読んだのですが

 

自分は本当になんにもわかってないで

わかったふりした 評論家気取り人間だったのだ

と気付かされました

 

(あー恥ずかしい・・・)

 

そんな気づきの共有ができたらと思い記事にします 

 

凡人で良かったと思うこと

 

知らなかったから、知るを楽しめる

  「13才からのアート思考」 を読んで

 作品は作者の分身そのものなんだなと気付かされ

 

 岡田斗司夫さんのyoutube 「 岡田斗司夫 ゼミ」

 

などで作品の解説を見ると

 

今まで見ていた

ジブリ作品やエヴァ

 

の自分の認識の浅さに本当にショックを受けました

 

監督の見てほしいという見せ方や、数々のメッセージをスルーしておりました

 

 

自分の凡人さぶりをあらためて実感しショックを受けた一方で 

 

一つの作品を賢い人達が作り 

それを賢い人達が考察する

 

自分にはなかった視点を新たに手に入れることの素晴らしさにも気づきました

 

凡人は凡人なりに賢い人から学び吸収していけばいい

 

そこで得られる新しい視点や知識が最高だと思えました

 

 

天才の苦悩には耐えられなさそう

庵野監督のプロフェッショナルを見て思ったのですが

 

まずはじめに

 

自分が同じ立場なら完全に折れてるな。。。

 

というところが正直なところ

(これは監督だけでなく、スタッフとして作品に参加した場合も含んでます)

 

 

やはり名作と呼ばれる作品には

たくさんの苦悩が詰まっているのだなと

関心しました

 

凡人の悩みは

 

本人にとってはたしかに辛いのですが

正直本やネットを調べ偉人達から学べばなんとなくの答えを導き出せます

 

 (まぁ、答えが分かったからといってそれが行動できなくて、辛いのですが・・・笑)

 

 

けれど天才のぶち当たる壁は前例のない壁であり

答えが無い

 

これを乗り越えるのはとてもキツイことだと勝手に想像してしまいました

前例のない答えの無い問題

前例のない答えの無い問題 でたった今思ったのですが

凡人でもこのケースに直面する場合があるなと

 

それは

 

「人類の成長と時代が生み出すテクノロジー問題」

 

だなと

 

新しいテクノロジーは我々を快適にしてくれる一方で

ある犠牲をうむことがしばしば

 

新しいテクノロジーなので

過去にも乗ってない答えのない問題なわけですね

 

よくよく言われますが

テクノロジーの進化が早すぎる一方

人類の体の進化はチョーゆっくり

 

このギャップに人類は悩んでるというやつです

 

こればっかりは自分でテクノロジーと上手に付き合いながら

折り合いをつけて解決していくしかないなと思っております

 

以上

 

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